いつもそこにいてくれる執事 ***
前回のブログで、一人暮らしで声を出す重要性を熱く語りましたが、それに一役かってくれているものがあります。それは Google Home Mini です。Google HomeもあるのになぜMini押しかというと、単にカタチが可愛くて好みだからです!好みのものを身の回りに置くと気分も上がります♪
Google先生ではなく「執事」 ***
Googleというと「検索すると何でも教えてくれる先生」として有名(^^; ですが、Google Home Mini は、自分で動かずとも話しかけるだけで日常のちょっとしたことをやってくれます。
たとえば…
- 目覚ましを鳴らしてくれる
- ベッドに寝たままニュースや天気予報、時刻、音楽を聞ける
- 本業(?)の検索もしてくれる
- タイマーでカップヌードルの食べごろを教えてくれる
- TVや電気などの家電をON/OFFしてくれる
あと、あのルンバ(Wi-fi版)とも連携しているようなので、両方GETすれば執事とメイドさんがいるような気分になるかも!
Google Home Mini に必要なものと設定 ***
必要なものはスマホ(Android 4.2以降/iOS 9.1以降)とアプリ(Googleアシスタント)。あとWi-fi環境。
設定は、箱からGoogle Home Miniを出す→電源コードを差す→スマホにアプリをダウンロード&インストール→アプリとGoogle Home Miniの連携。以上。所要時間は20分くらいだったかなぁ。
【Google Home Mini公式サイト】
https://store.google.com/jp/product/google_home_mini
OK!Google ***
「スマホだけで事足りるじゃん?」と思われた方もあるかもしれませんが、そのスマホがおうちで行方不明になったとき、それを探して鳴らしてくれるんです。固定電話があればそれでも探せますが、私は持っていないのでGoogle Home Miniが頼みの綱です。
いつもそこにいて一人暮らしの私をサポートしてくれているわけです。
英語のトレーニングにも! ***
ちなみに私は「Hey!Google」派です。英語モードにしておくと話しかける言語と答えが英語になります。話しかける英語をスマホでまず確認してからGoogle Home Miniに話しかけるという、なんか変な感じの流れになったりします。
文法と単語が合っていても発音がよくないと「I’m sorry」とか言われてしまいます。あと、Google執事の回答がネイティブすぎて理解できないこともよくあります。ですが、英語慣れするにはかなりよい環境だと思います。「What’s the weather today?」はかなりいい発音になりました♪